違反報告フォーム hirofukushi 氏名 該当トピック 該当文章 Xから来させていただきました。吐き出し失礼します。 私は独身アラフィフで、15年ほど前に軽度のASDの診断を受けています。かつては精神科に通院していましたが、今はしていません。 同居の父(81歳)が3年前にレビー小体型認知症の診断を受け、現在要介護2です。今年1月に自宅で一人で入浴中に意識を失い救急搬送されて、心臓の大動脈弁狭窄(当時は中程度)と血管が1ヶ所詰まっていたので、詰まっていた所にステント治療してもらいました。週3回の通所型デイ(認知の病院運営)をすごく楽しみにしています。1月の救急搬送以来自宅での入浴は危ないので、週2日デイで入浴させてもらっています。他、訪問看護ステーションと契約して週2回訪問リハビリに来てもらっています(デイの隙間)。 母(77歳)は認知症ではありませんが、乳がん治療中(もうすぐ9年目)・ペースメーカー埋め込みの為身障者手帳1級持ちで、私が母のサポートをしながら2人で協力して父の介護をしています。 先日8月下旬、父の循環器科受診して、1月の大動脈弁狭窄が進行しているので手術が必要になるかもしれないから来月受診して、と告げられた同日に母が転倒して右腕粉砕骨折(乳がんの治療でホルモン剤服用、副作用で骨粗鬆症)で入院・手術する事になり、やっと今週退院できる見込みだったのに最近院内でコロナ発生して母も陽性になってしまい、退院できるか微妙になってしまいました。 母が入院している間、父を私一人で仕事しながら介護するのは正直無理(母が私の分も込で父の身の回りの世話をしてくれていました)なので、ケアマネさんにショートステイ施設(以下A施設)を探してもらい、母の入院と同時に預ける事ができました。しかし預けて数日後にA施設でコロナ発生、父は濃厚接触者だったのですがA施設から連絡受けた時に特定健診受ける為にたまたま外出中だったので、そのまま自宅に引き取り仕事を休んで父の面倒を見ていました。A施設から引き取って1週間後に父も陽性になり、更に仕事を休まざるを得なくなりました。幸い父は軽症で済み、私も濃厚接触者でしたが陰性でした。 父はレビー小体型認知症なので、幻視・激しい寝言・手足の衰え等ありますが、ちょうど陽性の療養期間が明ける前日(日曜日)に『父の兄(長兄・故人)とその息子(健在)が玄関のタイルを1枚1枚剥がしている!風呂場やトイレを壊そうとしているから、何をするんだ!と止めに行った!』と朝の5時過ぎに家を飛び出してしまい、家の裏手で転倒していた所をご近所の方に助けていただきました。私は2階で寝ていたので全く気づかず、情けなくて泣きました。 父は右側が弱っているので右側から転んだようで、右頬と右手の甲、膝を擦りむき、右頬からかなり出血していました。念の為救急車を呼びましたが、その間父は「玄関にある泥ふきマットに火をつけて燃やさなければならない」ような事をブツブツ呟いていたと…あの頃は私ももう限界近かったと思います。でも、私がへこたれる訳にはいかない!とその一心で過ごしていました。 陽性の療養期間が明けてないので、救急車で母が入院している総合病院へ搬送されても傷の処置しかしてもらえず、認知の病院も日曜日で休みの為診察は翌日になりました。 幸い脳も損傷等なく、その時になって右脇腹が痛いとか言い出しましたが骨折もしておらず擦り傷と打撲だけで済みました。 人手が足りない中出たり休んだりになり、会社からも文句…でもないですが、チクチク言われて辛かったです。本音では母を恨みました。全ての元凶が母が転倒して骨折した事のように思い込んでいました。今でもたまに思います。 父がA施設の環境が自分とは合わない(父は埃に弱く咳が止まらなくなるのに埃を立てるような感じ、横柄な態度の職員がいる…恐らく施設運営の社長)等訴えて行きたくない!と言うので、ケアマネさんに別施設(B施設)をあたってもらい、そこへ預ける事になりました。 父の循環器科受診が陽性になった事で2週間程ズレ込み(予約の関係もありますが)、10月に入ってやっと先週手術できました。経過は今の所良好で安心しました。明後日退院予定です。 父も身障者手帳発行になるようです。 母が退院してもいきなり今までのように父の世話をするのは大変かと思うので、もうしばらくB施設に預ける予定ですが、父もさすがに3ヶ月近く家にいられないし、好きなデイに行けないのがストレスになっているようで、B施設も嫌だと言ってます。父には申し訳ないですが、辛抱してもらいます。私は自分の事しか考えてない鬼娘だと思います。父にそう思われても仕方ないと思います。 会社の先輩後輩が業務を変わってくれたり、ケアマネさんや病院も施設も親身になってくれてますし、近所の方が助けてくれたり、私の事情を知る友人達が愚痴を聞いてくれたりアイデアを考えてくれたり、周りの方々が助けて下さるお陰で何とかやってこられました。 まだまだ完全には終わってはいませんが、本当に福祉・介護関係の皆様には頭が下がります。感謝してもし切れません。日々大変かと思いますが、お身体ご自愛下さいませ。 まとまりのない文章を長々書き散らしてすみません。また覗かせていただけたら幸いです。 自由記入欄 (任意)